新築祝いのサプライズプレゼントの額の中に○○が!!
新築祝いに贈る物で迷う人は多いと思います。そこでお勧めなのは、大きな額に入ったシルクスクリーンの版画です。版画といっても小学生の頃に木を掘ってつくった白黒のものとは違います。一見すると写真のような風景を描いたカラー版画です。
山々の峰の下に雲海が広がっている黄昏時や、残雪が残る山のふもとに草原が広がっているような絵は、幻想的で、どのような家にも合います。新築で家を建てたり、マンションを買ったりする人は、インテリアのメインである家具をどうするかについてはよく考えていますが、壁にかける絵までは考えていない場合が多いです。それに、どんな絵がよいかも知らない場合が多いでしょう。
シルクスクリーンを販売しているところは、画廊やデパートの絵画売り場などです。そこで品の良いものを見つけ、額に入れてもらいます。サプライズはここからで、額装してもらうときに、お祝いの現金かギフト券と手紙を入れた封筒を店員さんに渡して額に仕込んでもらうのです。そうすれば受け取ったときは見えません。
額を渡したあと、家に帰ってから、「実は・・・」という感じで携帯メールで、額を開けてもらうようにします。渡した当日というのがポイントです。どうしてかというと、壁にかけるのにひと手間かかるので、つける前が取り出しやすいからです。そして、額装してもらうときは、釘などを使わない開けやすいものにしてもらうのも忘れないようにしましょう。
たいていの場合、意外性があり、センスの良いシルクスクリーンの絵画に相手は喜んでくれていると思うので、それに加えて大きなサプライズになること間違いなしです。あまり奮発しすぎると、相手も気を使ってしまいますが、適度な金額とともに手紙の文面に、「おいしいものでも買って新居で召し上がってください」とさりげなく書いておくことができるでしょう。
人によっては、一年後や誕生日、その他のアニバーサリーの日に知らせるということもできます。その際は、新築とは別のお祝いを書いた手紙とともにサプライズを額に入れておけます。