こどもへの誕生日のプレゼントは評価方式にしてみてはいかがでしょうか?
誕生日のプレゼントとゆうのはお正月のお年玉、クリスマスプレゼントに並び子供にとって非常に特別なものだと言えるでしょう。
特別なものだからこそ少し変わったユニークな渡し方はいかがでしょうか。小さいころはプレゼントは何もしなくてもただ貰えるものだと子供たちは思っているかもしれません。誕生日だから何でも言うことを聞いてもらえると錯覚しているかもしれませんね。
だからこそ、物事の分別がつくようになっているであろう小学校高学年くらいになった時点で誕生日のプレゼントは評価方式にしてみるのはどうでしょうか。1年間どれだけがんばったかで貰えるプレゼントが変わってくるとゆうユニークな方式です。
まず、子供がどうしても欲しいプレゼントの上位3つまでを決めさせ、お手伝いを頑張ったらプラス5点、勉強を努力したらプラス3点、わがままを言って困らせたらマイナス5点といった具合に、日々の努力に対して評価をし、1年後の誕生日に評価点に見合ったプレゼントを渡すといったものです。
なんだか飴と鞭みたいで嫌だなって感じる人も、物でつって色々やらせるのはいかがなものかなど、嫌悪感を感じる人も多くおられるとは思いますが、自分で努力をし頑張って1年過ごした結果貰えたプレゼントは、何もせずに貰ったプレゼントより何倍もうれしいでしょうし、貰ったものを大事に使うようになるでしょう。
何より自分で何かをやり遂げたとゆう達成感を味わうことができるとゆうのが重要になってきます。この達成感とゆうのは子供のやる気や精神面に大きく影響しますので非常に有益なことだと思われます。現代の若者はすぐに物事を投げ出す、逃げ出す人が多くなっているようですから、目標に向かって毎日こつこつ頑張り、1年間やり通すことで忍耐力もつくかもしれません。
1年分の努力の結晶が誕生日のプレゼントとして形になって貰えるとゆうのは嬉しいことです。それが本当に欲しかったものなら嬉しさは倍増です。社会人でゆうところの成果報酬みたいな感じでしょう。こんな一風変わったプレゼントの渡し方はいかがでしょうか。