プレゼントのすすめ

せっかくなら贈る相手には喜んでもらいたい。プレゼント商品にふさわしいもの、贈り方、相手を驚かせる方法、ギフトマナー等、いろいろ書いてます。

父の日プレゼントはこう渡せ!!~サプライズあれこれ~

f:id:binboo:20021206000542j:plain

父の日のプレゼントは、父の日にはいどうぞと手渡しても面白くありません。

 

なので、毎年プレゼントを渡す時の方法を変えると、お父さんはプレゼントはもちろん、そのサプライズ性自体も評価してくれて、大変喜んでくれます。

 

サプライズ性豊かなプレゼントの渡し方をいくつか書いてみます。

 

 

ポストを利用する

まずはポストに入れて置くという方法です。新聞や郵便物を取るために、朝ポストを開けるお父さんは多いです。ポストに、手紙を添えたプレゼントを入れておくと、朝お父さんがポストを開けた時、プレゼントに気づきます。

※お父さん以外の家族には予め知らせておくようにします。

 

またこれは、少し大掛かりかもしれませんが、勤務先に宅配便で届けるという方法もあります。プレゼントを入れた荷物を、お父さんの名前充てで、お父さんの職場に届けます。お父さんはまさか、職場に家族からのプレゼントが届くとは予想していないので、驚きます。

 

相談を持ちかける

またこんな方法もありです。最初に勉強を教えて欲しいとか悩みを聞いて欲しいと言ってお父さんに相談を持ちかけ、問題が解決した後、お父さんありがとう、お礼にこれを受け取ってねといって、プレゼントを手渡す。

 

お父さんが帰宅する時に・・・

またこんなのも良いですね。試された方はいるかもしれませんが、お父さんが帰る時間が迫ると、家の明かりを全て消し待機します。お父さんが自宅に入ってきた所で、パッと明かりをつけ、クラッカーをパーんと鳴らして、家族全員で声をそろえて、お父さんいつもご苦労様といってプレゼントを手渡す。

 

お父さんの枕元に

お父さんが寝ている枕元に、プレゼントをそっと置いておくという方法もあります。ただこの場合、プレゼントを思わせる包装紙ではありきたりなので、包装紙の上から見慣れない風呂敷でプレゼントを包むようにします。朝目覚めたお父さんは、見たこともない風呂敷があるので、びっくりします。中を開ければプレゼントがあるので、自然と笑顔になります。

 

いくつか書いてみましたが、どれもサプライズをするためにお金が多くかかるものではなく、誰にでも実行しやすい、父の日のサプライズといえます。ぜひ一味違った渡し方で、お父さんを笑顔にさせてみてはいかがでしょうか。