プレゼントのすすめ

せっかくなら贈る相手には喜んでもらいたい。プレゼント商品にふさわしいもの、贈り方、相手を驚かせる方法、ギフトマナー等、いろいろ書いてます。

夫の実家へのお中元はする?しない?

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夫の実家へのお中元、やっている人とやっていない人がいて悩むと思います。気をつけなければいけないのは食料品です。

 

60代から80代の方は、好ききらいが以外と多いです。そして、こだわりもあります。果物や、生ものは賞味期限があって、食べきれないですね。ゼリーやお茶なら賞味期限が長いと思っても、重なることもあります。

 

では、マッサージ機のようなものはどうかというと、場所をとることもあります。

 

なにがいいかというと、日ごろのコミュニケーションで予想することです。

 

たとえば、温泉によくいくおうちなら、温泉券を送ります。 いつも使っている入浴剤がわかれば、入浴剤。 食べ物のことで、重なっては困ると書きましたが、とにかく毎日そうめんやうどんを食べているような家庭なら、それも喜ばれるでしょう。

 

旅行が好きならば、jrの券がいいです。自分で旅行を決めてプレゼントは、よくないです。あまり行きたくないところに行くよりも、自分で計画したいからです。

 

カタログショッピングや商品券はどうかなと思っている方もいますが本音は一番うれしいのかもしれません。

 

服やバッグも好みがありますね。ただ、tシャツなどはなつは着替えでたくさんいるので1枚もっていてもいいでしょう。この場合は、シンプルな綿の素材を選んでください。高齢の方は、夏は綿を好みます。パジャマでも、質がいいものは喜ばれます。

 

お中元というのは堅苦しいので、自分の家に寄ってもらった時に何か好きなものでも食べにいって、こちらが払ったり、温泉に行くケースもあります。

 

家事の代行なども、これからは喜ばれると思います。おふろの掃除や、換気扇の掃除は、年齢が高くなるとつらいです。

 

日用品で絶対に使うものも、喜ばれます。台所や洗濯洗剤、バスタオルなどです。

 

食料品なら、ほししいたけや、高級なこんぶ、のりなどは日持ちしますし嫌いな人はいませんね。

 

あまり高価なものを送ると、遠慮されるので、安くても心がこもっていればいいですよ。